いじめ…いまだおわりのない苦しみ

yu-riです
大変ご無沙汰しております

ここでかつていじめに関して 書いた記事ではみなさまに
とてもお世話になりました
あらためて お礼を申し上げます



この記事を書いた当時…
おなじようにいじめを受けていらっしゃるお子さんを抱えていらした方
いじめに真剣に 対峙し 考えてくださった先生方
また それに反論する方々…


わが子がいじめにあったときに おなじようにいじめられて
命を絶ってしまった こどもたちの犠牲があって
社会が いじめについて真剣に考えた時期でもありました



それからの月日・・・いじめは大きく報道されることが少なくなってきました
それでもときどき 配慮のない先生方の記事が 紙面の片隅に
登場する事があります

きっと 今でも いじめはどこかで起きているのでしょう・・・


子供は いまは表面的には平穏に
ほとんど休むことなく 高校に通っています

取り上げられてしまった 学習の権利を取り戻そうとして・・・
いえ
それよりも 学ぶ事を妨げられない喜びに
頑張って学んだことで とても良い成績をおさめてきています

ただ それが同級生達のやっかみと 反感を買ったようで
軽いいじめのような状態があり
今でも ときどき 朝 体調不良になり
朝食を吐き戻し ふらふらになりながら 登校するという事もあるのが現実です


卒業前に ドクターが心配なさったように
きちんとした謝罪がないばかりか 卒業式にまで出していただけず
その後の対応まで いじめに等しい扱いをされた事で

子供の心には 大きな傷が残ったままです
同級生や 教員に対しての
恐怖心が 未だに苦しみと共に残っています


それを何とか乗り越えようと 吐きながらも 登校を続ける子供の
限界がいつ来てしまうのか 

それでも 頑張る子供の後ろで 見守るしか術のない日々…



いじめというものは それほど人の心を傷つけるのです


まだ 子供はマシなほうでしょう

学校にも行けて 学習意欲もあり
国公立を狙いたいと頑張っています
それだけでも 子供には目標があり 頑張れる意欲はまだ あるからです


子供とおなじ頃 いじめにあって 引きこもり状態になり
未だにそこから 抜けだせずに 対人恐怖症や うつや
ほかの症状に苦しみ続けているお子さんもいらっしゃるのです


いじめたほうは きっとそんな事は すっかり忘れて
高校生活を 楽しんでいるでしょう

自分では いじめたとさえ 認識できていなかったあの子達は
今でも おなじように ほかのお子さんに対して 
いじわるな視線を 送っているのかもしれません


もう 思い出す事をやめようとおもい
新たな道を 子供と共に 進んでゆく事

子供の苦しみは しっかりと見つめつつ
子ども自身が乗り越えてゆくことができるように
余計な手出しは しないこと



その他の事もあり ここの記事は 非公開にしました


大分の件があったからというわけではありませんが
公教育というものが 子供たちのためでなく
教職員の世襲化によって私物化され
また 自分達さえ 出世できればという思いが
学校という場所を 狂わせている事もあるのでしょう

また 短時間の痴漢だから クビにしなくても良いでしょうといった
訳のわからない理屈が まかり通る教員の世界

痴漢被害をしたほうは
「ちょっと触っただけ」のつもりでも
被害者のほうは 一生消えない恐怖と屈辱を
心に刻んでしまっているかもしれないのです

心の教育 道徳教育などといったところで
被害者の心の苦しみさえ理解しようともせず
「ちょっとだけなら OK」と判断するような先生方に教育される子供が

「いじめたって ほんの少しだから 良いじゃん」
「だいたい自分が言ったかどうかも 覚えてないし」

と 言い出すのは当然でしょう


たとえ どんなに良い大学に進学できても
これから どんなにいい 友人ができたとしても
どれだけすばらしい 恩師にめぐり合えたとしても


人生を狂わされた あの2年間を 
子供が忘れる事は 決してないでしょう


加害者が 終わったとおもっていても
被害者の苦しみは なかなか終わりません



せめて その事を
学校の先生は 知っていてほしいと思います

そうして その事を踏まえたうえで きちんと子供たちを導いてくださる事を
切に 望んでいます
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by advantage-you-can | 2008-07-19 15:57
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